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記録用写真をスキャナーで取り込んで加工したため不鮮明で見辛いものが多いことをお詫びします

モチーフのアップは地色を入れる前の状態を記録した写真を使用しています

  

  

<1997・夏>

母がまだ他の作家先生の弟子だった当時

愛らしさにうたれてスケッチした金糸梅を

独立してから作品にしたものだそうです。

 

 

<1997・秋>

のうぜんカズラの花の

わくわくするような重なりを

描きたくて出来た作品だそうです。

同じ花でも微妙に色合いを

違えてあります。

   

 

<1997・秋>

桜と並んで母の好きなモチーフ、木蓮。

ふんわりとほころんだ花の

香りがただよってきそうです。

   

 

<1998・春>

日本の懐かしい唄をデザインしたものだそうです。

の作品は地色が大きく2色に分けられていて

白っぽい部分がお月様のようです。

  

小さな菜の花をひとつひとつ描く作業は大変なものだった思います。

その苦労が報われてか、この作品は加賀友禅伝統工芸展で

入選したそうです。

    

 

 

<1998・春>

母のお友達のお宅で初めて見たときに

その名の通りの美しい姿に感激したことが

きっかけとなって生まれた作品だそうです。

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