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帯・帯留
記録用写真をスキャナーで取り込んで加工したため不鮮明で見辛いものが多いことをお詫びします
モチーフのアップは地色を入れる前の状態を記録した写真を使用しています
<1996・夏>
衽(おくみ)に遠く岬を入れ
浜辺の歌のように桜貝を描いた
一枚の絵のようなデザイン。
歩いて裾前が少しはだけた時に
ちらっと貝殻がのぞく感じに
なるのだと思います。
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<1996・秋>
紫露草の群だけで厚みを出すことに
苦労したデザインだそうです。
裾を這う蔦が全体を引き締めています。
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<1996・冬>
上の作品は本当は妹の振袖として彩色までしたものの
背の高い妹には反物の丈が足りないことが判明したため
急遽地色を変えて私の訪問着に作り変えられたものです。
私にとっては棚ボタ。
下の作品抑えた地色と青海波の柄に変えたリボンで
少し上の年代向けになっています。
元の振袖はこちら
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<1997・春>
若葉と紅葉したもみじを一緒に描き
四季の花をアクセントにしたデザイン。
地色で随分表情が変わる作品です。
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<1997・春>
水の流れの中に四季の花を描くことで人生を表現し
それぞれの花が語らう様子を作品名にしたものです。
色紙をあしらったような表現が目に楽しさを感じさせます。
地色によってモチーフの色も変えています。
黒留仕立てはこちら
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